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ソーラーガード認定者施工制度

ソーラーガード認定施工者制度

ウィンドウフィルムには様々な種類が存在し、製品特長や作業方法などがフィルムによって異なります。 一般的に考えても、ガラスの施工はガラス工事業、壁紙の施工は内装業の方々が作業を行うように、専門的知識がない作業者がお客様に商品を提供することは普通では考えられません。
ソーラーガード認定者施工制度とは、ウィンドウフィルムに関する知識、目的に応じたフィルム施工方法などの研修を受講した認定店がフィルム施工作業を担当し、フィルム本来が持つ耐久性能、製品機能を引き出すことが可能です。

ソーラーガード認定施工者制度では、作業自体の研修のみではなく、家財道具の取扱い方法や、養生(ガラス周りの水ぬれ防止作業)方法も研修内で教育されます。 これは、ウィンドウフィルムの施工には大量の施工液を噴霧する必要性があり、カーテンやフローリング、壁紙などを濡らしてしまう可能性がある為です。
※ソーラーガード認定施工者制度は、地域によってフィルム施工が異なることがなく、全国一律の作業を行っています。


ソーラーガードフィルムご提案サポート

現在設置されているガラスにフィルム施工を検討されている方は、ソーラーガード認定施工者にご相談頂くことをお奨め致します。 これは、設置されるガラスによって施工可能フィルムを調査する必要性があり、フィルム施工専門店以外にフィルム施工を依頼すると、場合によっては写真のように「ガラスの熱割れ」を引き起こす場合がある為となります。
※赤外線(日射を含む)吸収タイプなど、ガラスに負担をかけるフィルムの採用は、熱割れの危険性があります。